2014/01/07

fitbit iPhoneアプリの更新で活動量計はもう要らない?(M7モーションプロセッサー対応へ)

年末の12月30日、fitbitのiPhoneアプリのバージョン2.1が公開された。今回の更新の目玉は、iPhone5Sに搭載されたM7モーションプロセッサーを利用し、iPhone5S自体で直接活動量を計測できるようになったことだ。ちなみにナイキはすでにM7プロセッサーに対応したNike+ Moveを11月に公開している。

このプロセッサー、「隠し玉」なんて書いている記事もあるくらいで、iPhone5Sと5Cの違いでもあるわけだが、このような対応アプリが続々登場してくると、その認知度も高まってくるだろう。

Appleの「M7」モーションセンサーは、iPhone 5sの隠し玉だ | TechCrunch Japan

さっそく、バージョン2.1に更新し、アプリケーションを使ってみた。(iPhoneアプリはこちら⇒https://itunes.apple.com/us/app/fitbit/id462638897


と景気よく行きたいところだが、残念ながら自分のはiPhone4。M7プロセッサーはもちろん搭載されていない。

でも、今日もfitbit forceが頑張ってくれている。



ちなみにfitbit force、amazon.co.jpには並行輸入品が並んでいるのだが、あまりに高すぎてさすがに躊躇する。自分はamazon.comで買ったのだが、送料込みでも150USDくらいだった(しかもサイズ間違いだったため、25USDのクーポンまでもらった)。今月にはソフトバンクが販売開始するらしいし、わざわざ並行輸入に手を出さなくてもいい気がする。そして、iPhone5Sの人は活動量計を買う前に、まずアプリを試してみるべきだろう。