医療、福祉に貢献するために

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~ 株式会社メディチュア Blog

2014/04/18

病院のベッドは多すぎる? 少なすぎる?

日本は今、急性期のベッドを大幅に減らす施策が展開されている。それでも患者は困らないように配慮されている想定だが、実際のところ、日本全国、隅々まで、絶対に問題が起きないかどうかは分からない。

下はイギリスのテレグラフ紙の記事だ。それによると、イギリスはベッド不足に直面しているとのこと。

Hospital bed shortage exposed - Telegraph
expose ...

減らしすぎは、入院待ちの期間が長くなってしまうなどの弊害が生じる。

日本は大丈夫だろうか?

下のOECDのデータだけで論じるならば、まだまだ多い、ということになる。

Source: OECD Health Statistics 2013

Source: OECD Health Statistics 2013

しかし、医療従事者の数や、保険制度など、様々な要素が複雑に絡んでいるため、これだけで多い少ないを論じるのはあまりにも危険だ。

ただ、ベッドが多いという事実は、日本の現状の医療は、入院しなくてもいい治療・検査で入院している可能性や、もっと短い日数で退院できる可能性があることを示唆していると考えられる。

現状を当たり前と考えないことが大事だろう。

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