医療、福祉に貢献するために

医療、福祉に貢献するために
~ 株式会社メディチュア Blog

2014/08/30

職員の健康増進、フィットネスクラブの利用券を配るだけでは十分でない

2014年9月号のハーバード・ビジネス・レビュー(DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー)。「健康増進プログラムの知られざる投資効果」というタイトルの記事がある。

MDアンダーソンなどでの取り組みに基づき、効果的な健康増進プログラムには、重要な6つの柱がある、とのこと。

6つの柱
1.各層のリーダーによる関与
2.組織文化との整合性
3.範囲、妥当性、水準
4.利用のしやすさ
5.協力関係
6.コミュニケーション

医療費の低減に効果があったと言及している点は、アメリカでは企業の業績と医療保険が密接にリンクしているだけに、非常に重要なポイントだろう。日本ではなかなか医療費の低減に効果があったと言えるような取り組みは少ないが、こういった記事は参考になる点が多い。例えば、「専門家による指導は、その費用1ドルあたり、医療費節減額が6ドルに上った」等、具体的な数字も出ている。

記事を読んでいて昔のことを少し思い出した。シェブロンのヒューストンの事業所では、毎日午後2時半に専門のトレーナーがオフィスに来て、10分間のストレッチを指導してくれるとのこと。社会人最初の会社のシカゴの研修所では、確かに、毎日定時にこういう専門のトレーナーが来ていたことを思い出した。また、その研修所にはフィットネスクラブも併設されてたし、テニスコートもゴルフ場もあった。今思えば、良い環境だったのかもしれない(当時はそれどころではなく、英語に四苦八苦するか、酒を飲むか、だったが)
余談だが、原文なら、下記検索結果の中から探すと全文読めそうだ。
harvard business review what the hard return on employee wellness programs - Google 検索

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