医療、福祉に貢献するために

医療、福祉に貢献するために
~ 株式会社メディチュア Blog

2018/03/29

他院との差異を把握し、特徴を理解するトレーニング

院内ディスカッション用資料。

(当時)DPC病院Ⅰ群・Ⅱ群の病院において、他院や介護系施設への退院割合が高いところはどこか見てみた。

退院先の症例割合 (クリックすると拡大します)
出所: DPC公開データ(2017年度公開 2016年度実績)を基に作成

数値の意味を考えるトレーニング。
何が見えてくるか。良い悪い?特徴?

2 件のコメント:

ワタナベユウゾウ さんのコメント...

面白いデータです。大学病院に地域差があるという事は、それだけ中小のDPCにも入れないような個人病院が沢山ある(言ってみれば過剰病床地域)地域では他院への紹介転院が多くなる。行ってみれば副島先生の所の様に、急性期だけ見て、回復期は地域の中小病院へ(これは結局医療費の無駄遣い)、一方、大都会では個人病院は既に淘汰され、受け皿がないので、在宅に向かう、つまり介護ビジネスに金が動く。トータルとして兼ねは必要であるが、医療保険か介護保険かの違い。九州だけ傾向が異なるのは文化の違いではなく、後方病院の多さでしょう。

Masaru Watanabe さんのコメント...

コメントありがとうございます。
ご指摘のとおり、後方病床の多さの影響は少なくないと考えております。
このような現状に対し、医療費も含めた質の議論をもっと積極的にしていかなければ、
局所最適が図られ、全体最適から遠ざかってしまう懸念を感じております。
今後は、このような議論に資するデータ分析を行っていきたいと考えております。

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