医療、福祉に貢献するために

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~ 株式会社メディチュア Blog

2018/10/03

ダウンサイジングが評価される時代に備えよ

CBnewsに記事が掲載された。若干あおり気味のタイトルだが、中身は、いつもの違う切り口で、この先の診療報酬制度を見据えているので、お時間があれば、ぜひお読みいただけるとありがたい。

ダウンサイジングが評価される時代に備えよ - CBnewsマネジメント ダウンサイジングが評価される時代に備えよ - CBnewsマネジメント

精神病床に関する分析をしているので、CBnewsの記事の最後に載せた日本地図のグラフについては、下記の検討会の参考資料(https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/0000046405.pdf)などを合わせてご覧いただくと理解が深まるのではないだろうか。

第1回長期入院精神障害者の地域移行に向けた具体的方策に係る検討会資料

また、この検討会の参考資料に関連したOECDのレポートもある。
Mental Health Systems in OECD Countries - OECD Mental Health Systems in OECD Countries - OECD
かなりのボリュームなので、正直自分も3章までの気になるところしか読んでいないが、日本向けのプレスノートを読むだけでも、上記検討会の参考資料冒頭数ページのグラフの理解は進むだろう。
日本はこの脱施設化の傾向が遅れており、精神病床数はいまだに OECD 諸国で最も多く、OECD 平均は 10 万人当たり 68 床であるところ、日本は 269 床である。これらの日本の病床の一部は、他の OECD 諸国では精神病床に含まれない「長期入院病床」であることに留意する必要がある。しかしながら、長期入院患者が自宅や地域に戻って、効果的な治療を受けることは出来るはずである。https://www.oecd.org/els/health-systems/MMHC-Country-Press-Note-Japan-in-Japanese.pdf より引用
自分の理解が十分でない点もあり、精神病床について分析結果から色々述べるのはあまり自信がない。認識が異なっている点などがあれば、ぜひ教えていただけると幸いだ。

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